「ミキティ」も、いま、ぐんぐん浸透している。「美貴」に由来するのはすぐ分かるが、シンプルに考えれば「ミッキー」。ところが、本人はミッキーよりもキティちゃんが好きで「ミキティ」になったという。
ちなみに“ミキティ”こと藤本美貴は、所属事務所の意向でミッキーになりそうだったが、本人いわく「ミッキー・マウスがいるから、オリジナリティーがないし、キティちゃんが好きだったのでデビューイベントで『ミキティって呼んでね』って言ったんです」と自ら命名した。
「小さい頃からキティちゃんが大好き。中学生の時、友達と名前のうしろに「キティ」を付けてお互い呼び合っていたんです」というのがミキティというネックネームの由来。デビュー前のファンの集いでも「ミキティと呼んで下さい」と自らアピールし、現在ではすっかり浸透している。
※管理人注:なお、サンリオ刊行「いちご新聞 2004年1月号」でも同様のインタビュー記事が掲載されているようだ(※現物未確認)
「ミキティは気に入ってるけど、20歳すぎたら変えようかなぁ。だんだん年齢的に苦しくなってくるから(笑)。この由来は、実はお姉ちゃんがキティちゃん好きで、“キ”で終わる名前じゃないのに自分の名前を“~ティ”とか言ってたから、だったら“ミキティ”のほうがハマるじゃん、ということになって」
※管理人注:由来について同様の内容をラジオ番組「ドキ♥みきNight」で語っているようだ(※放送日・放送内容未確認)
※先述の情報源では「友だちと呼び合った」とあり、「姉と呼び合った」とする当情報とは矛盾するように思える。ただ、両由来ともに複数媒体で本人が語っており、どちらとも正しい(友だちとも姉とも呼び合った)可能性が考えられる
(※後藤真希(ごまっとう)へのインタビュー記事)
美貴ちゃんは、最初から『ミキティー』です。前に雑誌(※)を読んだとき『そう呼んでね』って書いてあったから(笑)
※管理人注:後記「ザテレビジョン 2002年3月22日号」と推測される
(※記事見出し)
「ミキティって呼んでください♥」
噂の美少女・藤本美貴が歌手デビュー
ちなみに愛称は「今、ミッキーと呼ばれることも多いんですが、ミキティっていうのも気に入ってます」。
よ~し、頑張れ!ミキティ!!
※管理人注:雑誌において「ミキティ」の初出と思われる
藤本美貴:自分から、ミキティ(と呼んで欲しい)って。
浜田雅功:バカじゃねえのか、お前。
藤本:最初、なにも(あだ名を)付けていないときに「ミッキー」とかになりそうで……
ちょっと、危ういなと。
松本人志:べつに「ミッキー」になったっていいじゃない。
藤本:ええええ!
浜田:「ミッキー」は、あの「ミッキー……」(※ミッキーマウス)
藤本:そうですね。そのまんまな感じがするんで。
キティちゃんがすごい好きだったので、「ミキティ」
藤井隆:「ミキティ」なんて、すっごい良いニックネームなぁ
藤本美貴:自分で付けましたけどね
※管理人注:名付け親については、先述の情報源にもとづいて「姉」とされることがある。ただ、デビューに当たって「ミキティ」という愛称を推したのは藤本自身であり、そういった意味で「自分で付けた」という表現は正しいと思われる
安藤選手と庄司の妻・藤本は、同じ “ミキティ”の愛称で親しまれているが、庄司は「妻が最初だと思うんです。(ハロー)キティが好きで、美貴と合わせて自分で『ミキティって呼んでください』って言ったんです」と説明。「安藤さんはその後活躍されてミキティってなったけど、調べてみるとスヌーピーが好きなので、その方式で言うと『ミキーピー』になるんですよ」と笑いを交えて“ミキティ論争”に持論をぶつけた。
※管理人注:安藤美姫の「ミキティ」については → 安藤美姫のニックネーム、愛称、あだ名 を参照
番組後半の「スペシャルコラボレッドカーペット」にて、庄司智春(品川庄司)・八木真澄(サバンナ)・加藤歩(ザブングル)・小島よしお・マサ ナカジマ(テンゲン)の5人が筋肉芸を披露しあい、傍らで競馬に見立てた実況を上簗裕尚(テンゲン)が行うというネタ。ユニット名義は「筋肉ダービー」。庄司は「コンヤクミキティ」(競馬の馬名風に)と呼ばれた。
5人それぞれが自らの持ちネタ(一発ギャグ)を叫びながら舞台上から捌けていくという流れで、特に持ちネタの無い庄司は上半身裸で「ミキティーーー!!」と叫び、大爆笑をおこした。
今田耕司:それぞれ得意のギャグで捌けていくんで、庄司どうすんねんと思ったら、婚約者の名前呼んだだけでしたよ。
(※省略)
まさかのリクエスト、庄司だけってあるかもわかりませんよ。
その後「カムバックレッドカーペット」(もう一度見たいネタのリクエスト)にて、審査員役・つるの剛士により「庄司智春ソロ」が選ばれ、大トリで再登場。
1回目と同じく、上半身裸での筋肉芸を披露した後に「ミキティーーー!!」と叫ぶだけのネタで終わる。
結果、審査員役・小林幸子により「レッドカーペット賞(MVP)」に選ばれ、その際にも「ミキティ!」と叫んで終わった。
2009年3月24日に婚約発表後まもない頃の収録と思われ、「ミキティ!」と叫ぶネタの初出(?)と思われる。この放送後、庄司の持ちネタ(一発ギャグ)として定着し一般に周知されることになった。
最後は「ミキティ~!」と叫んで締めくくった。
※管理人注:先述の「レッドカーペット」放送以降、夫である庄司智春の「ミキティ~!」と絶叫するネタが定番となり、「ミキティ」という愛称が藤本美貴のものとして再び広まる一因となった
ちなみに愛称は「今、ミッキーと呼ばれることも多いんですが、ミキティっていうのも気に入ってます」。
ちなみに“ミキティ”こと藤本美貴は、所属事務所の意向でミッキーになりそうだったが、本人いわく「ミッキー・マウスがいるから、オリジナリティーがないし、キティちゃんが好きだったのでデビューイベントで『ミキティって呼んでね』って言ったんです」と自ら命名した。
藤本:最初、なにも(あだ名を)付けていないときに「ミッキー」とかになりそうで……
ちょっと、危ういなと。
松本人志:べつに「ミッキー」になったっていいじゃない。
藤本:ええええ!
浜田:「ミッキー」は、あの「ミッキー……」(※ミッキーマウス)
藤本:そうですね。そのまんまな感じがするんで。
デビュー当時ファンの皆さんが
私に付けようとしてたあだ名も占いました
『ミッキー』
(※管理人注:占い結果★一つ)
あの日若干無理矢理自分から
『ミキティ』って呼んでくださいって言って良かった~
※テレフォンショッキングでの紹介時に松浦亜弥が呼んでいた
仲良しのあやや(松浦亜弥)からは「みきすけ」「みきたん」と呼ばれることが多い。あややは特別な親友なんだろう。
V.A.「二人ゴト~a close friend~総集編 Vol.4」
発売日:2005/04/27
☆特典映像☆
~あやちゃんとみきたん~(TV未放送・DVD 完全オリジナル映像)
※テレフォンショッキングでの紹介時に松浦亜弥が呼んでいた
今日は亜弥ちゃんから誕生日プレゼントもらったの
アロマキャンドルとルームフレグランス
これね~凄いいい匂いで
亜弥ちゃんが『私が好きな匂いだからたんも(美貴の事)好きだよ』って
仲良しのあやや(松浦亜弥)からは「みきすけ」「みきたん」と呼ばれることが多い。あややは特別な親友なんだろう。
※新垣里沙(モーニング娘。)が「もっさん」と呼んでいた
あだ名:美貴ちゃん、美貴たん、ミキティ、P→ちゃん
※ラジオ「藤本美貴のドキ♥みきNight」#158 2005.10.17
※放送書き起こしに、あだ名「ピーちゃん」についての言及あり
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