※公式ブログ開設時は「初めまして、前田健太です!」というタイトルだったが、2010-04-28に「じゃけん まえけん 頑張るけん!!」となる。以降、ブログタイトルに「まえけん」含む
※記事見出しに「マエケン」含む。一軍デビュー前の記事
秋の高校生ドラフトでマエケンは広島から1巡目指名を受けた。マー君は楽天、大嶺祐太は千葉ロッテ、堂上直倫は中日、坂本勇人は巨人。稀に見る当たり年である。
入団したカープには、もうひとりマエダがいた。言わずと知れた“孤高の天才”前田智徳である。いつしか前田健太はマエケンと呼ばれるようになる。
「高校時代までは“ケンタ”でした。だから最初の頃は(マエケンという呼び方に)抵抗があった。今はファンの人にも親しまれているので、いい呼び名かなと……」
(省略)
<この原稿は2010年9月4日号『週刊現代』に掲載されたものです>
「まえけん」でお願いします−。広島・前田健が、突然ひらがな表記を呼びかけた。新聞紙上では「マエケン」がほとんどだが「あんまりかっこよくないかも…。じゃ、次勝ったらひらがなにしましょうか」。練習では「まえけん18」と背中にプリントされたミズノ社製のTシャツを着て汗を流した。ファンのみなさま、「まえけん」と「マエケン」、どちらがお好み? (マツダ)
※管理人注:次の試合では負けている(2010-08-13対中日戦7回4失点で負け投手)
広島の前田健太投手(22)が11日、報道陣に自らの愛称「マエケン」をひらがなで表記するよう珍要求した。「次の登板で勝ったら皆さん、ひらがなで」とまじめにお願いした。
きっかけは、背中に大きく「まえけん」とプリントされたこの日の練習着だ。契約するメーカーが 用意したものだが、この表記が気に入ったようで「確かにカタカナが多いですからね」と前田健。 登録名の変更などは考えていないが、ちびっ子ファンも多いだけにしっくりきたようだ。
© 2013-2021 nebomana.com