※「電話の応対で「斉藤です」と言うのが、滑舌が悪くて「ヘイポーです」に聞こえたからヘイポーと呼ばれている」という話があった
※管理人注:管理人自身の記憶では、松本人志が語っていたエピソードだと思う(松本が名付けたものではない)
1992年11月8日の放送で、初めて「ヘイポー」のクレジットが出る。元番組プロデューサーの菅賢治の説明によると「彼は(声が)こもるから『斉藤です』が『ヘイポウです』に聞こえる」。その後、「世界のサカモト」こと坂本龍一の出演を経て、1994年9月11日の放送で初めて「世界のヘイポー」のクレジットに。当初は「斉藤さん」「ヘイポー」「世界のヘイポー」等、呼称は一定しなかったが、1990年代末には「ヘイポーさん」でほぼ統一されるようになった。
日本テレビ系の人気バラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」でおなじみの「世界のヘイポー」こと番組総合演出の斉藤敏豪ディレクターをモチーフにした、iPhone向けゲームアプリ「ヘイポーラン」の無料配信が9日、iTunesの「AppStore」でスタートした。
松本人志:「誰が言い出したんや? 『世界のヘイポー』って」
高須光聖:「あなたやんか。あなたが、『世界のヘイポー』言い出したんですよ」
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